グループホームゆずっこ向島では、毎年恒例の流しそうめんを開催。
宮崎県で生まれた「流しそうめん」。昭和30年生まれと意外と新しい食べ方です。
暑い野良仕事の際に野外でそうめんを茹で、竹と冷水を利用して涼を得た光景から思いついたと言われています。
そんな流しそうめんの歴史を開始前に話ながら…利用者さんからは「早く流してー」と突っ込みが入るほどの意気揚々。
流れるそうめんを箸でサッ!!と。箸の使い方、さすがです。流しそうめん初体験のインドネシアの職員さんも思わず「Wow!」。
園児たちもやってきて「何これ、何これー!!」。流しそうめんを通じて、世代も世界も超えた交流ができました!
因みに…
テーブルの周りを人工的水流で食べるのは『そうめん流し』
竹桶を使った自然水流で食べるのは『流しそうめん』
と違いがあるようです。
今回は…どっち?