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スタッフインタビュー
OKIHARA TIKAKO
沖原 千何子
介護福祉士・拠点リーダー
名前 沖原 千何子(おきはら ちかこ)
職種・役職 介護福祉士・拠点リーダー
勤務地 グループホームみなりっこ
入職年 2014年4月
趣味 音楽・食べることが好き
好きな言葉 しあわせはいつも自分のこころがきめる
この仕事をしていなかったら? 専業主婦のままか、パートのお仕事
10年後の私は? のんびり楽しく暮らしている
介護のお仕事を目指すきっかけは?
私は、専業主婦として暮らしていました。子どもたちも大きくなり、やがて子育ても卒業の時期がやって来ると思ったときに、「私はどうするんだろう?」とこれからの自分のことを思い始めました。何ができる?何がしたい?と考えました。そんな時、新聞広告のヘルパー資格の講座案内が目に留まりました。介護の仕事ってどんなの?と訪問介護の仕事をしている友人に話を聞きました。その後、買い物に行ったり、家族と出かけた先で高齢の方や体の不自由な方が気になるようになってきました。知らない人に気軽に声をかけるようなことはあまりないのですが「大丈夫ですか」「お手伝いしましょうか」と声をかけていました。人と関わる介護の仕事を知りたい、学んでみようと資格を取得しようと思ったのがきっかけでした。
ゆずを選んだ理由を教えてください。
「グループホームみなりっこ」との出会いは、ハローワークでの説明会でした。ヘルパー資格を取ってからなんと…10年経っていたのです。未経験で、おばちゃんです。とても、ドキドキ緊張していたのを覚えています。 川原代表、堀田専務の話の中で「未経験でも大丈夫、やる気があれば…」「例えばだけど、おむつ交換に時間がかかっても利用者さんに優しい声掛け、丁寧なケアをしていると、早くても雑な人より信頼していただける。そんな人がいい」と話して下さったのです。利用者さんに寄り添ったケアを大事にされていることを素敵だなと思い、ゆずで働いてみたいという気持ちになったのです。グループホームみなりっこは新規施設でしたから、初めましての仲間と1から始められるのも魅力でした。説明を聞くだけのつもりでしたが、その場で面接をして頂きました。
働きながら介護福祉士を取得することは大変ではなかったですか?
ひと言、大変でした。試験勉強は、何十年ぶりというくらいですから。仕事を終えると、家事が待っています。そのあと勉強しようとテキストを開くと睡魔が襲ってきました。「あー、また寝てしまってできなかった。」という日が続きました。焦りもありました。そこで、全てをやろうとしている自分をやめました。家のことは、できる時に最低限のことだけにして、「適当に…なんとかなる」気持ちでいました。家族が手伝ってくれたことも有難かったです。それでも夜は疲れて少しの時間しか勉強できなかったので、早起きして出勤までの時間に勉強しました。ちょこちょこと隙間時間に覚えることもしました。振り返ってみると、かなり切羽詰まっていたんだと思います。介護福祉士に合格できた時は、本当に嬉しかったです。
現在求職活動中の方へメッセージをお願いします。
未経験で働き始めた私は、わからないことばかりでした。だけど困った時には、教えてくれる、助けてくれる、支えてくれる職員さんがいました。今も頑張ることができているのは、チームのみんながいるからです。ゆずは利用者本位の思いを大事にしています。「利用者さんの思い、望むことができるように寄り添い、利用者さんにとって居心地の良い場所になるように」と関わっています。また、「持ちつ持たれつ」の関係は職員間だけではなく、利用者さんにも助けてもらっています。しんどいこともありますが、普段笑顔が見られない方が声を出して笑っている場面にあうと、ほんの小さなことかもしれませんが、私は嬉しい気持ちになり、つられて笑ってしまいます。職員のワクワク感を大切に、自分たちが考えたことを叶えることができます。一緒にワクワク、楽しんで働く仲間になりましょう。
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